
さーっ 頑張るぞー!

現地はすごい匂いでした

しばしの休憩・・・

自衛隊風呂です。 |
作業内容は平屋の長屋風な家、
一軒分の中の物全て撤去するという物でした。
建物の中はマスクをしていてもより強い潮の匂いを感じる位、
津波の浸水で家具や冷蔵庫等の家電が倒れていて、
服や家財道具はドロにまみれて散乱している
災害当時のままの状態でした。
それらをヘドロを払いながら人力で一つ一つ外に出して
分別していく地道な作業を進めて行きます。
当日快晴で気温が高くなる中、マスク、作業着、ヘルメット、
安全長靴を装備しての作業は暑く、息苦しく、意識がもうろうとして、
半端じゃない位出る汗は巻いたタオルが絞れる量でした。
熱中症にならないよう2~3リットル位の水分を取りましたが
一度もトイレには行く必要がなかったです。
大変な作業中の休憩時、地元の方が
冷たいお茶と食べ物を用意して頂いていて、
すごいおいしくありがたかったです。
ドロから出てきた写真や書類などの思い出の物を手渡すと
喜ばれているのを見て「来てよかったな!」と思いました。
実は10棟位あるこの長屋全て解体が決まっている様なのですが
いつ取り壊せるかわからない状態で中をそのままにしておくと
またハエの発生源になり不衛生になってしまう為に撤去して、
消毒をしなくてはならないのです。
総勢7人、一日がかりで片付けを終わらす事が出来ました。
まだまだ復興までには時間が必要だし、
このような地道な支援の必要性を強く感じました。
作業後、被災者の方やサポーターの方たちに混じり、
自衛隊仮設の風呂に入浴させて頂いて帰ってきました 。
地元に着いたときにはAM2時を回っていました。
|